レストア

郷田鈑金のレストア

郷田鈑金は、創業時から50年間にわたって培ってきた鈑金塗装技術や、レース活動などで身につけたノウハウを活用し、高い技術力が求められる自動車のレストアで長年の経験があります。

特に、マツダのロードスター初期型NAと、ニ型NBのレストアを得意分野とし、これまでに50台以上のレストア実績があります。

さらに、世界的に知られる第三者検査機関「テュフ ラインランド ジャパン(TUV)」による厳しい監査をクリアし、【クラシックカーガレージ認証】を取得しています。

ロードスターのレストアに限らず、あらゆる車種の修理を行えますので、いつでもお気軽にご相談ください。


☆同認証の取得は、自動車メーカー「マツダ」と、輸入車ディーラー・ヤナセのグループ会社「ヤナセオートシステムズ」に次いで、弊社で3社目となりました☆

レストアの流れ

※レストアする内容によって作業工程は変わります。

1. 確認・診断

まずは車両の年式、内外装、エンジンなど各部の劣化の程度や部品の破損・欠落の状況を確認します。この段階でおおよそ見積をお出しして、お客様と相談しながら作業内容を決めていきます。

2. 分解

続いてエンジンや外装パーツ、内装などを全てのパーツを綺麗に取り外します。
レストア車の部品分解はどこまでのレストアを行うかによって分解作業も変わってきます。フルレストアであれば、ボルトやナットまで分解する必要があります。

3. サビ取り

発生しているサビを取り除きます。サビは放置しておくと広がる可能性があるので、サンドブラスターなどを使って取り除きます。そして防錆処理剤を塗布してサビの発生を抑制します。

オプションメニュー:ボディーの補強など

4. 下地処理

つぶれている箇所は鈑金作業を行い、必要な箇所にパテをもり、研磨してからサフェーサーを吹きます。仕上がり品質を上げるには下地処理が非常に重要。

5. 再塗装

いよいよ塗装ブースにて塗装を行います。
複数の塗料を調色して、微妙な色を再現します。

6. 組み付け・最終調整

バラバラに分解したパーツを全て組み付け、最終調整を行い完成です。

郷田鈑金のレストアの技術力と特長

高い技術力

鈑金塗装やレースで培ったノウハウと技術力で高度なレストアを実現します。

ロードスターに強い

郷田鈑金は特にロードスターのレストアが得意です。過去にはロードスターのレースにも参戦しコースレコードを記録、全国のロードスターファンからレストアの依頼を承っています。

レストアの実績

名古屋からお越し頂いたお客様の「NAロードスター(レッド)」

名古屋からお越し頂いたお客様の
「NAロードスター(レッド)」
フルレストアの過程はコチラを
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関東からお越し頂いた女性オーナー様の「NAロードスター Vスペシャル」

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お問い合わせは、info@godabp.com